お知らせ

いつも当社をご利用いただきありがとうございます。

令和2年4月より、特定整備制度がスタートし、従来の分解整備に加え、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラや、レーダーなどの調整や、取り外し、取付けなどといった、電子制御装置整備と位置づけ、その整備に必要な事業場、従業員や工具などの要件が新たに新設されました。

自動車鈑金塗装事業に欠かせない、バンパーの脱着やセンサーの交換などの作業が、分解整備として道路運送車両法（第49条第23項）が改訂され、それに伴い、先進安全自動車に対応する為の設備導入や、新たな工場資格取得をしました。

この4年間を猶予期間として工賃価格維持に努めて参りましたが、原材料、資材、エネルギー価格の高騰が続き、企業努力で吸収することが困難な状況でございます。

このような状況を受け、令和6年4月より、上記に該当する車両に対し以下の通り工賃価格を改定をさせていただきます。

今後も皆様に引き続き安全、安心はもちろん、更なる付加価値の高いサービスを提供出来るよう努めて参りますので、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

・指数を使用する場合

指数対応単価1.0に対し：9,350円

・工数を使用する場合

レバレート1.0に対し：9,900円

※税込表示となっております。